なぜ富田製薬を志望しましたか?
確かな技術で地元徳島に貢献
大学院での専攻を活かしたいと考え、製薬業界や化学業界、食品系などの企業を調べていました。そんな時、大学で富田製薬の単独セミナーがあり、のぞいてみようと思ったのです。すると、粉末型透析剤で国内トップレベルのシェアを持つことや、医薬品原薬・添加剤から食品向け、化学品向けと幅広く素材を展開していることを知りました。確かな技術で地元の徳島から世界に貢献しているメーカーがあるとわかり、応募したい気持ちが強くなりました。その後、インターンシップなどを経験し、ますます志望度が高まったことから、入社を決めました。
仕事の面白さややりがいを教えてください
データの重要性に面白みを感じた
入社後は医薬品開発を担当しました。開発をやっていると、試験結果を蓄積したり、情報を基に製造工程を改良するなど、データの重要性に何度も触れます。そうするうちに、データの取得や活用に興味を持ち始め、3年ほど経過した時、開発からDX推進室に異動になりました。
現在は、社内のITツールやシステムの提案・導入に携わっています。また社員にもっとITを活用してもらうため、IT基礎や生成AIなど最新情報を学んでもらう勉強会の企画もしています。

社内クラウド実装を推進、
自信につながった
入社後3年経ってからIT業務を始めた自分が最先端の技術に追いつけるのか、不安もありました。そこで資格の勉強をしたり、社外セミナーを受講。クラウドや情報処理関係の資格を2年で4つ取得できました。
DX推進室に異動して1年経った頃に任されたのが、社内クラウド構築です。上司のアドバイスを受け、他部署スタッフとも連携し、仕様を固めました。そして半年かけて実装にこぎつけることができました。これは自信になりましたね。
社内向けIT勉強会を実施した時、同僚から「参考になった。あの技術を今の現場で活用したい」と言ってもらえた時は、大きな充実感を味わいました。最新のITスキルを習得できる楽しさを感じながら、会社にもっと貢献したいと思っています。


私の失敗談
会議に必要な資料が間に合わない
新人で、医薬品を担当していた頃の話です。いくつかの業務を並行して進めていたのですが、簡単な資料に時間をかけ過ぎたせいで他の資料を用意する時間がなくなり、資料が揃わないまま会議に出席。口頭でなんとか補ったものの、とても焦ってしまったことがありました。原因は「終わりやすそうなものから片付けよう」と考え、優先順位の付け方を間違ったからです。以降は、期限や重要度を比較してタスクを整理し、上司の確認も取りながら業務を進めるようになりました。まず全体を見渡し、計画を立てて物事を処理していくことの大切さを学んだ気がします。

心に残る言葉
「周りと比較しすぎるな」
DX推進室への異動は就職して3年後。院卒なので、学部卒でITの世界に入った人と比較すると、5年は遅れたことになります。それで、最初はとても焦っていました。そんな時、上司から頂いたのが「周りと比較しすぎるな」という言葉です。人と比べるのではなく、自分が今どの状態で、半年後、1年後にどうなりたいか。大事なのはそこだ、と教わったのです。この言葉のおかげで、私は周囲との比較を止め、自分の成長に集中することができました。2年でいくつかの資格を取得できたのも、この言葉のおかげです。






